2004年05月03日(月)
ウルルの涙
砂漠地帯で降雨量は少ないですが、ウルルに降った雨の多くがここに集まるそうです出来た池です。
最初は「私の涙で出来た池です」と伝えてきました。
この近くには真っ白な木があり、その木は水辺の近くに生えるという事で、この白い木を見つけるとアボリジニは喜んだそうです。
又、水を求めて動物がやってくるので、アボリジニにとっては大切な場所でした。
2004年05月03日(月)
ウルルのしっぽ?
ウルルの左端にあり、上から帯状に降りてきて、途中がこのように隙間があります。
人間にはしっぽが無い事がわかり、本当は知らせたくない?のか、何も伝えてきません。
「尻尾は余分でした」と。
2004年05月03日(月)
ウルルの口
アボリジニの聖地という事で、写真は公開できなくて残念です。
岩壁に4,5M?はあるのでないかと思われる、とてもはっきりとした穴です。
UFOの形に似ているのは、イシカミが宇宙から飛来したという事をあらわし、その事を伝えたかったそうです。
2004年05月03日(月)
ウルル
サンセットのウルル。
ウルルは人間がワインをおいしそうに飲んでいるを、うらやましく思っていたそうです。
2004年05月02日(日)
水と遊ぶための滝壷らしきもの
ウルルは一人だったので、水と遊ぼうと思い、自分の原子にお願いして作ったそうです。